ガス切れで挫折
そろそろ5時間近く使ったはずだけど、持った感じまだ重たかったのでもう一つぐらいいけそう……というボンベで作業中、円柱を整え始めたあたりでガス切れた。うわーん。
あわてて徐冷剤につっこんで、箱からボンベ出して替えて(前もって出しておけばよかった)、くっついた徐冷剤を払って、怖いな怖いな……と思いながら慎重に再加熱。
途中、ビシッ! と縦一直線にひびが入ってぞっとした……
玉の再加熱は失敗すると熱いガラスの塊が弾け飛ぶので、たいそう恐ろしいです。
ひびを無かったことにする為にどろどろまで溶かし、崩れた形を修正、修正……で無理がきていたのか、やっと点打ち始めたあたりで離型剤にひびが入って空回りを始めたのでそこで諦めました。
離型剤のはがれ、初めて持ち手側部分が割れた時には「玉本体の下には問題ないっぽいし、いいか」で作業を続けて、途中棒を傾けたら当然すとんと手に落ちてきて「あちっ!」てなりました。
幸い火傷はしなかったけど、なので怖いことなのはもう知っている……んですが、たまに仕上がり間近だと、そのままそーっとそーっと続けてしまったり。
そして毎回「これ、水平回転養成ギプスだな……」と思ったりしています。危ないわ。
明日あたり、空ボンベの重さ量っておかないとなー。
追記:外したボンベ持ったら、まだじゃぶじゃぶいう……
気温のせいかなあ、うーーん。