ブレスレットに仕立てました
前にできた、わりとできのいい玉を二つ、ブレスレットに仕立てました。
・センスが無いのには自信があるので、ほぼ、とんぼ玉のお店がサービスで配布されているオリジナルレシピの通りに作る。
・小玉を作るのは下手な鉄砲数打って当たるかな? 当たるかも? 状態になってガスがもったいない&離型剤つけるのがめんどくさい 安全性に自信がもてないので、お店で購入する。
ということで、中心にする玉だけ自作で、あとはお店の素敵な見本をなぞるだけ製作です。
製作開始ー。ニッパーと丸ペンチと平ペンチ、接着剤などの道具は以前から持っています。
なんなら、各種余りパーツもブレスレット5本作れそうなぐらいはあるのですが、在庫を確認して行かなかったので、レシピ通りに2本分買いました……
材料費はアクセサリーパーツ(余分含む)と添え玉の合計で、2本分で2430円。
1本目、2本の革紐に小玉を通して交差させて、丸カンで留めていきいます。
そして中央部に自作玉を!
そこで誤算。
自作玉の穴は、直径が3ミリ+離型剤の厚み分。
丸カンの縛りを余裕で超えて隣の玉まで寄ってしまう……
かといって、1本だけに自作玉を通すとかっこ悪い……
結局、両端に結び目を作って事無きを得ました。
1本目完成ー。
2本目。初めてした作業の「Tピンを丸める」が難しいです!!
左右で形や向きがそろわないーー。
ビーズアクセサリーの手法説明にある「悪い例」そのものです。
でもまあ、そう目立つまい……と、向きだけなんとかそろえて、それでOKということに。
しかし小玉はまだしも、またしても自作玉の大きい穴がネックに……
どうしてもTピンで大きくてきれいな円形を作ることができず、他パーツと繋いだ後に手に持つと片側に寄って、上になった穴から長くまっすぐな針金がにゅっと顔を出す状態に。(写真撮り忘れ)
たくさんあった余分のTピンを費やしても費やしても上手くできなくて、最後の一本で両端に水晶さざれを挟んで解決しました。
Tピンを丸めた部分→さざれ(穴は針金が1本通るぐらい)→自作玉→さざれ→頭を切ったTピンを丸める です。
あってよかった、さざれ石………
つたないTピン遣いで両側に丸を作ったとんぼ玉パーツたちを丸カンでつなぎ、アジャスターと革紐と留め具をつけて完成ー。
両方とも最初からブレスレットを作るつもりで作った玉ではないので、ちょっと重いです。
つけていると自分からはあまり見えない位置へまわってしまう……
でも満足! 夏向き夏向きー。