作業環境
道具は
kinariファンバーナーのバーナーキット
http://www.tonbodama.com/kinariweb/online_shop/burner-work/burner_kit/007532.php
ミニプロパンガスボンベpiiq(ピーク)
http://www.tonbodama.com/kinariweb/online_shop/burner-work/related_equipment/piiq/005000.php
それと
「100均のパンチ穴開きプラスチック箱を寝かせて底になった面の四隅にナノブロックを貼りつけてハガキケースに置いたステンレス棒立て」
と
「壊れたプラスチック箸箱に100均石粉粘土を詰めて小さい目玉クリップを埋め込んだガラス置き」
です。
バーナーキットが高価なので、キットに入っていないものは途端に貧乏臭いよ……!
でも「均一な高さの薄くて小さい板」でナノブロックを思いついた時は嬉しかったw
ナノブロックのキットには必ず予備が入っていて余るからねー。
それらを、ストッパーありのキャスターつきパソコンデスクに設置しています。
自室の壁は本棚で埋まっていて……壁面につける余地が無かったので……本棚の手前にあるので要キャスター。
デスクは上部に棚のあるもので、棚用の支柱を使って天ぷらガードで弾けガラスの行方不明防止用の壁を作っています。
棚板はバーナーで温まってしまうので、収納力は惜しかったけど安全第一で外しました。
天板には耐火ボードを敷いています。写真の手前にはみ出している部分は、うっかり力をかけると危険なので今は切り落としていて、横の空いている部分にも耐火ボードを敷き足しました。
買ったばかりの長いガラス棒を扱うと天ぷらガードにつっかえることがあるので、そういう時はちょっと斜めに座ります。
硬い板で作らずにぺなぺなガードでかえってよかったですw
バーナーキット+プロパン+机でかなりの金額がかかったので……ガス代に至るまで計算して、ざっと50回自宅でバーナーをすれば、レンタル工房に通いまくるより安上がり……というのを割り出し、メモにせっせと正の字をつけています。がんばろー……