点打ち水中花惨敗
私が通っている教室では透きがけってだいぶ先の技術になるので、まだ習っていないのですが……
本などで理屈はわかっている、わかっているので、惨敗するとわかっていても一度はやってみたい! ってあるじゃないですか。あるじゃないですか。
で、結果はもちろん惨敗でした。
理屈はわかっていると豪語しながら、花的なものを斜めに押し込む愚かしさよ……
でも途中で「あっ、そうだ垂直!」と思い出して気をつけたつもりの二つも斜めになっている? っぽいので?(ひどすぎてよくわからない)やっぱり難しいんだなーと思いました。
ただ、大きさだけは作家さんの玉でよくあるぐらいの大きさにできたので、実は本人ちょっとほくほくしています……
のちのち為になる色々な理由から、教室では大きい玉が推奨されていて、でも溶かすの大変なので内心敬遠していたのだけど、 なんだか大きい玉のよさに目覚めたかも。
確かに形も取り易いし。
ヘボなのでガラスとガスがもったいなくはあるけど、また大きいの作ろー。
それにしても、この記事のカテゴリー……
いつか水中花がそれなりに作れるようになりつつある時、見返して
「うわひど! これに比べたら上達してるやーん」
と悦に入る 自分を励ます為に「水中花」を作って入れたけど……けど……
おこがましいことこの上なくて、恥ずかしつらいです。ううう。
水中花修行を始めた時にこそカテゴリー新設して、この記事も登録する……というのも考えたけど、遠すぎる未来になって忘れてそうだからな……