クリスマスリース用の玉つづき
前回の玉を作った後、リースに並べてみて、「あと1個、青がほしいかな……」と思ったので、青地に白水玉をもう一つ作りました。
しかし徐冷して出してみてびっくり。
表面が赤いホログラム状?になっていて、角度を変えると青く見える……という風になっていました。
そういえば作っている時、溶かしているガラスがやけに金属光沢出てた……
たぶんガスが多かったんですね。
よく見るとわかるススも入っているっぽいのと、形がひどいのですが、その効果がすごく面白かったので、一瞬「リース用、これで……」と思いかけたのですが、「いや、光沢は綺麗だけどこれは雪夜じゃない……火事出したクリスマスみたいになってしまう……あと点打ち大きすぎてばっちい……」と思って踏みとどまりました。
そして写真を撮ってみてさらにびっくり。
そのホログラム?っぽさが写真に写りません!
コンデジのオートモードでなければ写すこともできるんだろうか……
とりあえず諦めました。
上の玉が失敗だとは徐冷終わるまでわからなかったので、その日は添え玉を作って終了。
前回のアベンチュリンオレンジの玉から少しずつ大きくなるように四個制作。(写真は引っかき玉だけ表/裏です)
空→雪→木→実→ベルっぽい配色のつもりで作ってみました。