マーブル模様の玉その6
すっかり飽きてきたマーブル模様玉、前回の方法で家でおさらい。
……これはひどい。へそ皆無。
またも巻き取り失敗で成型を途中で諦める。
……模様は目標とはほど遠いながらも墨流しっぽくて面白いとは思うんだけども……
その日はもう諦めようかと一度は思ったけど、一念発起してもう一回。
今回は巻き取り成功。成型は、なつめ型というにはちょっとずんぐりだけど、まあまあいいかな……?
ということで、合格扱いにしよう! やったー!
と思ってたんですが、やっぱり写真に撮ると実物よりいびつに見える……というか、真の姿が写されるわけですね……
でも手に取ってみるともうちょっとましに見えるので、次に進むことにします。
次は点打ち!
そういえば、書き忘れたことがありました。
ここのところのマーブル玉を見せられた夫から出た感想。
「赤と黄色で作ったら木星になるんちゃう?」
ははー、なるほど、と思っていたら、
「なんで青ばっかりなん?」
「安いから! 赤は高いんだよ……贅沢品なんだよ…… あと、青が一番赤熱した時見やすいので初心者向けって先生が言ってた」
とってつけたように説明しつつ、全力で「安いから!」を繰り返したもので、納得した夫が一言言いました。
「画家の青の時代みたいなものか……」
かっこよく言えばそう!