水玉模様の玉その1
思うところがあって……というか、変形無地玉(四角や三角)は美しい巻き取りが身につかないとどうにもならないし、それは一朝一夕にできることではないし、フリット玉は普通に作れるし……でとばして、点打ちのおさらいを開始。
巻き取って丸めた後、足りないところに継ぎ足す……という禁断の技を使い始めたこともあり、形は上々……だった。
点打ちはノートを熟読した甲斐があって、最近雑になってしまっていたのよりも綺麗に丁寧に打てた。
で、点打ち部分を温めてへらで押さえて、溶かしこみ……の段階で、これ以上あぶると玉全体の形が崩れそうでやだーーとなって引き上げたのがこれ。
なつめ型からずんぐり丸くなってしまったけど、まあそこそこ……だと思っていたけど、と言いつつ薄々わかっていたけど、触ってみると点の部分がまだとがっている……
つまり、点を温めてへらで押さえた時の高さがまだまだ高いわけです。
押した時に地玉が温まりすぎていて丸ごとぐにゃっといっちゃう、という失敗を数々やらかしてきたせいで、どうも充分に平たくできなくなっている。
地玉が温まりすぎていて、じゃねーーよーー、点だけを温めるって先生に言われてるでしょうがーーという話なので、次からそのへんきっちりこなすように再度復習してみます。