マーブル模様の玉、以前の
3月3日に載せた、教室で作ったマーブル玉の残り。
やっぱり数優先で成型はある程度で終わらせたもの。
最後の玉は残り10分なので小粒。
過去の玉って特に書くことがない……
そろそろおさらい修行は追いついてないですが、教室に通うようにする予定です。期限がぎりぎりで……
水玉模様の玉その2と同心円
前回から数日後に挑戦した水玉模様。
こんどは前よりちゃんと点を押せて、ちょ……っと出っ張ってはいるけど、それなりになめらか。
そういえばこの模様、習っていた当時の玉がすぐ出せるところにあったなーと思い出し、比べる為に写真を撮ってみました。
2011年後半の玉?
色はかわいいけど、形……ということは上達してるー、やったー!
(そりゃさすがにね……)
上の水玉はもしかして合格扱いにできるかも? という手ごたえがあったので、次は同心円の玉。
ものすごく久しぶりの同心円で、四苦八苦したものの……模様が下に寄ってるけど、それなりにきれい??
これも2011年末の玉があったので、比較してみました。
こちらの方がきれい!!
でもこれは当時も今も(……)「奇跡の1玉」なので……うう……
水玉と同心円、駄目押しで再挑戦するかどうか迷ったんですが、教室のチケットの期限が迫っていて先を急ぐので、合格とすることにしました。
で、また数日後、
次は七星紋に挑戦予定なので、「小さな点」の練習に作ってみたちょっと小ぶりの玉。
……先行き不安……
「細引きから更に細く引いたもの」、ちょっと温めたらすぐ溶け過ぎてしまうしふらふらするし、どうすればいいんだろう。
もっと炎の上の位置で作業すべき……?
水玉模様の玉その1
思うところがあって……というか、変形無地玉(四角や三角)は美しい巻き取りが身につかないとどうにもならないし、それは一朝一夕にできることではないし、フリット玉は普通に作れるし……でとばして、点打ちのおさらいを開始。
巻き取って丸めた後、足りないところに継ぎ足す……という禁断の技を使い始めたこともあり、形は上々……だった。
点打ちはノートを熟読した甲斐があって、最近雑になってしまっていたのよりも綺麗に丁寧に打てた。
で、点打ち部分を温めてへらで押さえて、溶かしこみ……の段階で、これ以上あぶると玉全体の形が崩れそうでやだーーとなって引き上げたのがこれ。
なつめ型からずんぐり丸くなってしまったけど、まあそこそこ……だと思っていたけど、と言いつつ薄々わかっていたけど、触ってみると点の部分がまだとがっている……
つまり、点を温めてへらで押さえた時の高さがまだまだ高いわけです。
押した時に地玉が温まりすぎていて丸ごとぐにゃっといっちゃう、という失敗を数々やらかしてきたせいで、どうも充分に平たくできなくなっている。
地玉が温まりすぎていて、じゃねーーよーー、点だけを温めるって先生に言われてるでしょうがーーという話なので、次からそのへんきっちりこなすように再度復習してみます。
マーブル模様の玉その6
すっかり飽きてきたマーブル模様玉、前回の方法で家でおさらい。
……これはひどい。へそ皆無。
またも巻き取り失敗で成型を途中で諦める。
……模様は目標とはほど遠いながらも墨流しっぽくて面白いとは思うんだけども……
その日はもう諦めようかと一度は思ったけど、一念発起してもう一回。
今回は巻き取り成功。成型は、なつめ型というにはちょっとずんぐりだけど、まあまあいいかな……?
ということで、合格扱いにしよう! やったー!
と思ってたんですが、やっぱり写真に撮ると実物よりいびつに見える……というか、真の姿が写されるわけですね……
でも手に取ってみるともうちょっとましに見えるので、次に進むことにします。
次は点打ち!
そういえば、書き忘れたことがありました。
ここのところのマーブル玉を見せられた夫から出た感想。
「赤と黄色で作ったら木星になるんちゃう?」
ははー、なるほど、と思っていたら、
「なんで青ばっかりなん?」
「安いから! 赤は高いんだよ……贅沢品なんだよ…… あと、青が一番赤熱した時見やすいので初心者向けって先生が言ってた」
とってつけたように説明しつつ、全力で「安いから!」を繰り返したもので、納得した夫が一言言いました。
「画家の青の時代みたいなものか……」
かっこよく言えばそう!
マーブル模様の玉その5
という訳で、教室で習ってきましたー。
本来パーツの応用編に入るところを、習い始めて二番目に習ったマーブルを……
最初に習ったのとは違う先生で、その先生の作り方で挑戦してみたところ、自分が下手で巻き取りがイマイチな以外は、そこそこよく模様が出たかも?
最初のへそ無しはあまりにもあまりなのは自分でわかっているのでいいとして……
続きも、時間内に回数多く挑戦したかったので、成型の方は「ほどほど」程度で切り上げ……たつもりが、あとで落ち着いて見ると、まーいびつでいびつで……恥ずかしい……
時間内に徐冷が終わったものだけ持ち帰ったので、あと三個ぐらい? まだ教室にあります。
終わってから考えると、どれも目標サイズより小さかったな……という反省点もありました。
今回のやり方で、家で再度おさらいしてみます。
マーブル模様の玉その4
いっそ教室で教えてもらおうか、と言いつつ、地玉の色を多めに溶かしてから混ぜる色を乗せてひねってはどうだろう……?などと自己流の対策を考えてみて、再度自宅で挑戦。
結果、惨敗です……
考えてみればその行程はレース棒だとかを作る時とほぼ一緒なわけで、ポンテじゃないと支えきるのは至難の業だったー。
二回とも巻き取りで盛大に失敗した時点でやる気をなくして成型を途中で諦めています。
小さい玉ならきれいなマーブル作れるんだけどなー……と1個作ってみたところで、教室行きを決意しました……
マーブル模様の玉その3
すぐに写真を撮らなかった(撮れなかった)ので、1週間前だか2週間前だか、いつ作ったのかもあやふやな玉……
一度に5個も作ったので、どういう順序でどんなことがあったのか覚えていない……
どれも目標よりずっと小さいし、巻き取りと形がうまくいってないしで、前回感じた手ごたえはどこへ……でした。
夫に見せたら、ガーデン水晶みたいで却って模様が面白いと言ってもらえて、それはそういう要素もあるなとは自分でも思っていたものの、ありがたかったのですが。
修行の目標はぜんぜん達成できなかったので、また要再挑戦です。
いっそのこと教室で「おさらいしたいので教えてください!」って習ってこようかなあー。私、中級コースにいるんだけどなー……